花の日記
用語

ベゴニア

別名・表記:Begonia、ベゴニア属

左右非対称の葉と多様な花・葉姿をもつシュウカイドウ科ベゴニア属の園芸植物。

定義

ベゴニアは、花を主に観賞するものから、色や模様のある葉を楽しむものまで幅広い園芸植物です。園芸上は茎や地下部の形に着目し、木立性・球根性・根茎性などに分けると、株姿や休眠の有無、向く置き場所を判断しやすくなります。

主な種類

  • 木立性ベゴニア:茎が上へ伸び、花房と葉の両方を観賞しやすいグループです。
  • 球根性ベゴニア:地下部に球根をつくり、大輪の花と休眠期をもつ品種群です。
  • 根茎性ベゴニア:太った茎が横に這い、模様や形に富む葉を主に楽しむグループです。
  • センパフローレンス系:繊維根をもち、花壇や鉢で長い開花期を楽しみやすいグループです。

同じベゴニア属でも、観賞の中心が花か葉か、冬に地上部を残すか、どの増やし方が向くかは同一ではありません。ラベルに品種名しかない場合は、直立する節のある茎、地下の球根、地表を這う太い根茎のどれが見えるかを確認すると分類の手がかりになります。

選び方

花房と高さのある株姿を室内で見せたい場合は木立性、涼しい環境で豪華な花を優先する場合は球根性、明るい日陰で葉模様を長く楽しみたい場合は根茎性が候補になります。ベゴニア全般を同じ管理にそろえるのではなく、分類を確かめてから水やり、冬越し、植え替えの方法を決めることが重要です。

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外部参照:WikipediaWikidataWikipedia

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