花の日記
用語

サイネリア

別名・表記:シネラリア、フウキギク、Pericallis x hybrida

冬から春に流通する、涼しい環境と十分な光を好む華やかな鉢花。

定義

サイネリアとは、キク科のペリカリス属をもとに作られた園芸上の鉢花で、冬から春にかけて株を覆うように花を咲かせます。室内では暖房の効きすぎを避け、明るく涼しい場所で観賞することが管理の中心になります。

管理の要点

  • 置き場所:花を保つために明るさを確保しつつ、強い暖房風を避けます。
  • 水やり:開花中は水切れさせない一方、鉢皿の水を残さず根の過湿を防ぎます。
  • 温度:高温で花もちが落ちやすいため、暖房器具の近くを避けます。
  • 花がら摘み:傷んだ花を取り除き、株の中心に湿気や残骸がたまらないようにします。

室内で起こりやすい失敗

日当たりのよい窓辺でも、昼の高温と夜の冷え込みが大きい場所では株が消耗します。また、乾燥を心配して常に土を湿らせると根の状態を悪化させます。置き場所、鉢土の乾き、室温を別々に観察して調整することが重要です。

関連記事

外部参照:WikipediaWikidataWikipedia

← 用語集一覧へ