コモンセージ
別名・表記:ヤクヨウサルビア、ガーデンセージ、Salvia officinalis
料理用のセージとして代表的なSalvia officinalisで、香りのある葉をスパイスなどに利用します。
定義
コモンセージ(Salvia officinalis)は、シソ科サルビア属の多年草または常緑低木で、一般に料理用の「セージ」として扱われる代表種です。若い葉や乾燥葉を、料理の香り付けや臭み消しなどに利用します。
主な特徴
- 葉:白い毛のある肉厚な灰緑色の葉を持ち、爽やかな香りがあります。
- 花:初夏に青紫色の穂状花を咲かせます。
- 用途:葉はスパイスやハーブティーに使われ、花を食用にする例もあります。
- 栽培:多湿を嫌うため、水はけのよい土で乾燥気味に管理します。
苗を選ぶときの確認
食用目的なら、商品名に「セージ」とあるだけでは足りません。ラベルにコモンセージまたは Salvia officinalis と書かれているか、食用苗として販売されているか、農薬使用の扱いを確認します。観賞用苗を自己判断で料理に回さないことが、呼び名の混乱を避ける基本です。