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用語

避難経路

別名・表記:避難動線、非常用通路、避難通路、evacuation route

火災や地震などの緊急時に、居住者が安全な場所へ移動するため確保しておく通路です。

定義

避難経路は、火災や地震などの緊急時に、居住者が住戸から安全な場所へ移動するための通路です。マンションのベランダでは、隔て板を破って隣戸側へ移動する経路や、床の避難ハッチから下階へ降りる経路が含まれます。平常時から物を置かず、すぐ利用できる状態を保つ必要があります。

主な構成要素

  • 隔て板:隣接住戸との境界にあり、緊急時に破って横方向へ移動するための仕切りです。
  • 避難ハッチ:床面に設けられ、避難はしごなどを使用するために開く設備です。
  • 移動空間:室内から設備まで進み、姿勢を変え、ハッチを開閉できる空間です。
  • 到達先:隣戸側の避難設備、下階、共用廊下など安全な方向へ続く経路です。

植木鉢を置くときの判断

鉢そのものが小さくても、棚、鉢受け皿、じょうろ、土袋を合わせると経路を狭めます。避難ハッチのふたの上だけを空けるのではなく、ふたを全開にし、はしごへ移るための動作空間も残します。隔て板の前には大型鉢や固定棚を置かず、台風時に一時移動した鉢で塞がない収納計画も必要です。

具体例

  • 避難ハッチ上と周囲へ鉢を置かず、開閉と降下動作ができるようにする場合
  • 隔て板から室内出入口までの通路に棚や土袋を置かない場合
  • 家族全員で避難設備の位置を確認し、鉢の配置変更後も経路を点検する場合

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外部参照:WikipediaWikidata

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