花の日記
用語

避難はしご

別名・表記:避難用はしご、非常用はしご、バルコニー避難はしご、fire escape ladder

建物の上階から下階や地上へ避難するため、避難ハッチなどに収納・設置される避難器具です。

定義

避難はしごは、建物の上階から下階や地上へ避難するために使う非常用のはしごです。マンションのベランダでは床の避難ハッチ内に収納される型があり、ハッチを開けてはしごを展開します。緊急時に初めて位置を知るのではなく、平常時に表示、開く方向、使用上の注意を確認しておく設備です。

主な構成要素

  • 避難ハッチ:床に設けられたふたで、内部のはしごを取り出す入口です。
  • 固定部:はしごを建物へ保持し、使用時の荷重を支える部分です。
  • 踏み桟:足を掛けて下階へ移動するための段です。
  • 操作表示:ふたの開け方やはしごの展開手順を示します。
  • 降下空間:下階側を含め、はしごを展開して人が通れる空間です。

ベランダでの注意点

避難ハッチの上に鉢、棚、人工芝、ウッドパネルを置くと、開けられない、または開けるまでに時間がかかるおそれがあります。ふたの輪郭が見えていても、周囲の鉢が足場と動作を妨げれば設備は使いにくくなります。水やりや土こぼれで表示や金具を汚さず、点検時にはすぐ明け渡せる配置にします。

具体例

  • ハッチの輪郭と操作表示が常に見えるように床面を空ける場合
  • 人工芝や敷きパネルをハッチにかぶせず、個別に外せるようにする場合
  • 下階へ展開する設備であることを理解し、下階側の居住者にも関係する共用設備として扱う場合

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外部参照:WikipediaWikidata

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