花の日記
植物

ハイビスカス

別名・表記:ブッソウゲ、仏桑花、Hibiscus、Hibiscus rosa-sinensis

鮮やかな花を咲かせるアオイ科フヨウ属の熱帯・亜熱帯性花木と、その園芸品種群。

定義

ハイビスカスは、アオイ科フヨウ属に含まれる熱帯・亜熱帯性の花木と、その園芸品種群を指す呼び名です。日本で鉢花として流通するものは寒さに弱い常緑低木が中心で、鮮やかな花色と大きく開く花冠が特徴です。一般的な園芸品種は新しく伸びた枝先に花芽をつくります。

主な系統

  • 在来系(オールド系):比較的丈夫で花つきがよく、鉢植え初心者にも扱いやすい系統です。
  • 大輪系(ハワイアン系):大きく華やかな花を咲かせますが、在来系より暑さや寒さに繊細な品種があります。
  • コーラル系:切れ込みのある花弁や下向きに咲く花が特徴で、比較的暑さに強い系統です。

栽培上の特徴

ハイビスカスは日当たりと風通しを好みますが、猛暑下では生育や開花が鈍ることがあります。鉢土の表面が乾いたら十分に水を与え、水はけのよい用土で根腐れを防ぐことが基本です。根の伸びが早いため、根詰まりを避ける植え替えも花つきを保つうえで重要です。寒冷地では冬前に室内へ取り込み、低温と暖房の直風を避けて管理します。

管理で確認するポイント

観察する場所確認できること主な対応
鉢土の表面乾き具合乾いたら鉢底から流れるまで水やり
枝先と蕾生育と開花の勢い水切れ、暑さ、肥料切れを切り分ける
鉢底根詰まり適期に一回り大きな鉢へ植え替える
葉裏と新芽ハダニやアブラムシ早期に洗い流すか適切に防除する

関連記事

外部参照:Wikipedia

← 用語集一覧へ