門松
別名・表記:松飾り、門の松、kadomatsu
松や竹を用いて家や建物の入口に飾り、年神を迎える目印・依り代とする日本の正月飾り。
定義
門松は、松や竹を用いて家や建物の入口に飾る日本の正月飾りです。年神を迎える目印であり、その神が滞在する依り代として扱われます。門の左右に一対で置く大型の形だけでなく、松の枝を中心にした小型の松飾りも同じ役割を担います。
主な構成要素
- 松:冬も葉を保つ常緑の枝で、門松の名称と役割の中心です。
- 竹:現代の門松では、長さを変えた複数本を中央に据える形が広く見られます。
- 梅:松・竹と組み合わせて松竹梅を構成し、枝や結びの意匠に使われます。
- わら縄・こも:植物素材を束ね、土台を整えるために用いられます。
飾る時期と地域差
正月準備は12月13日以降に始められますが、実際には大掃除の後から12月28日までに飾る例が多くあります。12月29日と31日は避ける習慣があり、片付けは松の内に合わせます。松の内は1月7日までとする地域と1月15日までとする地域があり、門松の竹と松の見せ方にも関東・関西などの地域差があります。
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外部参照:Wikipedia