花の日記
用語

大輪胡蝶蘭

別名・表記:大輪系胡蝶蘭、大輪コチョウラン、large-flowered Phalaenopsis

花径が大きく、開店祝いや就任祝いなどフォーマルな贈答で選ばれる胡蝶蘭。

定義

大輪胡蝶蘭とは、一輪の花径が大きく、複数の花茎を整えて豪華な株姿に仕立てた胡蝶蘭です。販売現場では花径10〜15cm前後、3本立ちの高さ75〜100cm程度を大輪の目安とする例がありますが、業界全体で統一された区分ではありません。

贈答で見る項目

  • 花径:一輪の見栄えを左右し、商品名の「大輪」だけでなく実寸を確認します。
  • 本立ち:一つの鉢に何本の花茎を仕立てたかを示し、3本立ちや5本立ちが流通します。
  • 輪数:開花輪とつぼみの数により、正面から見た密度が変わります。
  • 立札:法人贈答では贈り主と祝意を示すため、株全体との寸法バランスも確認します。

向く用途

大輪胡蝶蘭は、開店祝い、移転祝い、就任祝いなど、複数の祝い花が並ぶフォーマルな場面に向きます。大きさと重量があるため、受取先には設置場所、搬入時間、鉢の回収や花後の処分方法も確認しておくと負担を減らせます。自宅用として選べないわけではありませんが、床置きできる明るい場所と、冷暖房の直風を避けられる空間が必要です。

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