松の内
別名・表記:まつのうち、松七日、matsu no uchi
門松などの正月飾りを掲げて年神を迎える期間で、地域により1月7日または1月15日までを目安とする。
定義
松の内は、門松やしめ飾りなどの正月飾りを掲げ、年神を迎えて過ごす期間です。正月飾りを片付ける日の基準になりますが、終日は全国一律ではありません。関東では1月7日、関西では1月15日までとする例が多く、地域や家庭の慣習を確認します。
日取りの目安
- 始まり:正月の準備は12月13日以降に始められます。
- 飾り付け:大掃除を終え、12月28日までに整える例が多くあります。
- 避ける日:12月29日は「二重苦」の語呂、12月31日は「一夜飾り」として避けられます。
- 片付け:1月7日または1月15日を目安にし、地域の行事日程も確認します。
飾りを外した後
正月飾りは、地域のどんど焼きや神社の焚き上げへ持参する方法があります。受け付けの有無や素材の分別は場所ごとに異なります。生花の枝、金属線、吸水材、プラスチック飾りが組み合わさっている場合は、地域の分別ルールに合わせて解体し、感謝の気持ちをもって扱います。