花の日記
用語

ネリネ・ボーデニー

別名・表記:ボーデニー、Nerine bowdenii、ボーデンリリー

比較的耐寒性があり、秋にピンクの花を咲かせる南アフリカ原産のネリネ属球根植物です。

Definition

ネリネ・ボーデニーは、南アフリカ原産のヒガンバナ科ネリネ属に属する多年生球根植物です。細長い葉と、花茎の先に集まるピンク色の花を持ちます。サルニエンシス系より比較的耐寒性があり、日当たりと排水のよい温暖地では戸外栽培の候補になります。

植物としての特徴

  • 草丈はおおむね45〜60cmの範囲に育ちます。
  • 花は晩夏から秋、または晩秋にまとまって咲きます。
  • 球根が混み合った状態で花つきがよくなる性質があります。
  • 植え付け後1〜2年は環境への順応で咲かないことがあります。

栽培条件

ボーデニーは暖かく風を避けられる日なたと、水分を保ちつつ余分な水が抜ける土を好みます。球根は首を土の上へ出す浅植えが基本で、複数球を植える場合も球根同士を密着させません。寒冷地では乾いたマルチで保護するか、鉢で凍結を避けます。

増やし方

方法特徴
分球混み合った株を休眠期に分けて植え直す方法
種まき開花サイズまで3〜5年ほどかかる方法
チッピング大きな球根を切り分けて増やす専門的な方法

毎年分けるよりも、花数が落ちるまで同じ場所で育てる方が開花しやすい植物です。

この用語が登場する記事

外部参照:Wikipedia

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