花の日記
用語

ニトリルコーティング手袋

別名・表記:ニトリル背抜き手袋、ニトリル手袋、nitrile-coated gloves

布の手袋の手のひら側をニトリルゴムで覆い、通気性とグリップ力を両立させた作業用手袋です。

定義

ニトリルコーティング手袋とは、編み手袋の手のひらと指先をニトリルゴムで覆い、滑りにくさと手の甲側の通気性を両立させた作業用手袋です。乾いた土の扱い、植え付け、道具を握る軽作業など、家庭の園芸で使える範囲が広い種類です。

特徴

  • グリップ力:手のひら側の被膜が、濡れた道具や鉢を握る動作を助けます。
  • 通気性:背抜き構造では手の甲側から熱や湿気が逃げやすくなります。
  • 指先感覚:薄手なら苗や種を扱いやすい一方、厚手よりトゲへの保護力は下がります。
  • 耐水性:コーティング部分は水に強くても、手の甲や手首から水が入るため完全防水ではありません。

向く作業と向かない作業

植え付け、草取り、鉢の移動、園芸道具の操作には使いやすい手袋です。一方、バラの太いトゲを扱う剪定や、手首まで水に浸かる作業には専用品を選びます。農薬を扱う場合は「ニトリル」という素材名だけで判断せず、農薬ラベルが指定する耐薬品性と形状を確認します。

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