花の日記
植物

ハボタン

別名・表記:葉牡丹、Flowering kale、Ornamental cabbage、Brassica oleracea var. acephala

ハボタンは、冬の花壇や鉢植えで白・桃・紫などに色づく葉を観賞するアブラナ科の園芸植物です。

定義

ハボタンは、アブラナ科アブラナ属に属し、花ではなく白・桃・紫などに色づく葉を主に観賞する園芸植物です。ヨーロッパ原産で、秋の低温に当たると中心部の発色が進み、花の少ない冬の花壇や鉢植えを彩ります。学名は Brassica oleracea var. acephala、英名は Flowering kale です。

主な特徴

  • 観賞部位:牡丹の花を思わせるロゼット状の葉を楽しみます。
  • 生育環境:日当たりと風通し、水はけのよい場所に向きます。
  • 季節性:7月中旬〜8月中旬の種まき、10〜11月の苗植えが目安です。
  • 発色:秋から冬の低温で鮮やかさが増しますが、窒素肥料が多いと緑が残りやすくなります。
  • 栽培形態:鉢植え・地植え・寄せ植えのいずれにも利用できます。

育て方の要点

鉢植えは土の表面が乾いてから朝にたっぷり水を与え、湿っている間は追加しません。地植えは根付いた後、乾燥が長く続く場合を除き、自然の雨を基本にします。葉をきれいに発色させるため、植え付け時の元肥以降は追肥を控えめにし、特に色づき始める10月以降は肥料を与えすぎないことが大切です。

季節後の楽しみ方

春には中央から花茎が伸び、菜の花に似た淡い黄色の花を咲かせます。一般には一年草として扱われますが、花後に花茎を切り戻して脇芽を育てると、枝分かれした株姿を楽しむ「踊りハボタン」に仕立てられます。夏の高温多湿を避けながら管理する必要があるため、冬だけ楽しむ場合より難易度は上がります。

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外部参照:WikipediaWikidataWikipedia

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