花の日記
用語

光発芽性種子

別名・表記:好光性種子、光好性種子、photoblastic seed

発芽が光条件の影響を受け、覆土の有無や厚さを調整する必要がある種子。

定義

光発芽性種子とは、発芽が光の影響を受ける種子の総称です。園芸では、光によって発芽が促される好光性種子と、光によって発芽が抑えられる嫌光性種子を区別し、覆土の有無や厚さを調整します。

種類

  • 好光性種子:土をかけないか、ごく薄く覆土して光が届く状態を保ちます。微細な種は水流で移動しやすいため、霧吹きや底面給水を使います。
  • 嫌光性種子:種袋に示された深さまで覆土し、発芽時に強い光が届きにくい状態を作ります。
  • 光の影響が小さい種子:種の大きさ、乾燥防止、倒伏防止などを基準に覆土を決めます。

覆土を決める手順

最初に種袋の記載を確認し、光に関する指示があれば優先します。次に種の大きさと用土の乾きやすさを見て、指定範囲内で厚さを調整します。情報が不明な場合は品種名で種苗会社の栽培資料を確認し、一律に「種の2倍」と決めないことが大切です。

よくある誤解

好光性種子は、水や土が不要という意味ではありません。発芽に必要な水分と酸素を保ちながら、光が遮られない状態を作る必要があります。また、嫌光性種子でも深く埋めすぎると、芽が地表へ届く前に消耗します。

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外部参照:WikipediaWikidata

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