ルドベキア・トリロバ
別名・表記:Rudbeckia triloba、ルドベキア・タカオ、タカオ、Brown-eyed Susan
小輪の黄色い花を多数つけ、こぼれ種でも更新しやすい短命な多年草。園芸品種タカオが知られる。
定義
ルドベキア・トリロバは、小輪の黄色い舌状花と茶色い筒状花を多数つけるルドベキアの一種です。園芸品種の「タカオ」がよく知られ、短命な多年草または二年草として扱われる一方、こぼれ種で旺盛に更新します。
主な特徴
- 草丈:タカオは50〜150cmになり、高性の株は花壇で強い存在感を示します。
- 開花期:7月から10月にかけて、小輪の花を繰り返し咲かせます。
- 分枝:枝分かれが多く、一株から多数の花を上げます。
- 結実:黄色い舌状花が落ちた後、中央の筒状花が膨らみ、内部で種が成熟します。
栽培と更新
日当たりと風通しがよく、水はけのよい場所に植えます。地植えは根付いた後なら通常の降雨を中心に管理し、夏の乾燥が長引いたときに水を補います。鉢植えは表土が乾いたら十分に水を与え、完全な水切れを避けます。植え付けは春または秋が適期です。
花数を保ち、意図しない場所への実生を抑えるには、終わった花を定期的に摘みます。逆に種を採りたい場合や自然に更新させたい場合は、健康な花がらを一部残します。すべてを摘むか、すべてを残すかではなく、翌年の管理範囲に合わせて残す量を決めるのが要点です。