サザンカ
別名・表記:山茶花、Camellia sasanqua
秋から冬に花を咲かせ、常緑の目隠しや生垣に利用される花木です。
定義
サザンカは、日本原産の常緑花木で、秋から冬に白、桃色、赤などの花を咲かせます。枝葉がよく茂り、刈り込みにも比較的耐えるため、生垣、目隠し、玄関まわりの植栽に利用されます。
主な特徴
- 大きさ:樹高は1〜5mほどで、剪定により生垣の高さへ調整します。
- 花期:10〜2月頃で、品種によって早咲き・遅咲きがあります。
- 花の散り方:花びらが一枚ずつ散ることが多く、花ごと落ちやすいツバキとの見分けに使われます。
- 葉:一年を通じて葉を保ちやすく、冬の目隠しに向きます。
管理上の注意
剪定は花後すぐの2〜4月頃が基本です。夏頃に形成される花芽を強く切ると、次の花が減ります。また、チャドクガが発生しやすいため、葉裏の観察と風通しの確保が必要です。人が頻繁に触れる通路際では、管理できるかを植える前に判断します。