正月飾り
別名・表記:お正月飾り、新年飾り、New Year decoration
年神を迎え、新年の幸せを願うために年末から正月にかけて掲げる門松・しめ飾り・鏡餅などの総称。
定義
正月飾りは、年神を迎え、新しい年の幸せや無病息災を願って、年末から正月にかけて家の内外へ飾るものの総称です。門松、しめ飾り、鏡餅などが含まれます。生花の正月飾りは、来客を迎える室内装飾としての役割も担います。
主な種類
- 門松・松飾り:入口に置き、年神を迎える目印と依り代にします。
- しめ飾り:清められた場所であることを示す飾りとして玄関などに掲げます。
- 鏡餅:室内や神棚などに供える正月の供物です。
- 正月花:松、千両、南天、梅、菊、葉牡丹などを器に整え、神と客へのおもてなしを表します。
飾る日と片付ける日
12月13日以降に準備を始められますが、大掃除後から12月28日までに飾る例が多くあります。12月29日は「二重苦」、12月31日は「一夜飾り」として避ける習慣があります。片付けは松の内を目安にし、1月7日または1月15日など地域の慣習に合わせます。