花の日記
用語

球根性ベゴニア

別名・表記:球根ベゴニア、Tuberous begonia、球根性

地下部に球根をつくり、豪華な花と季節的な休眠を特徴とするベゴニアの園芸グループ。

定義

球根性ベゴニアは、地下部に養分を蓄える球根をつくり、華やかな花を主な観賞対象とするベゴニアの園芸グループです。気温が下がる時期には地上部を枯らして休眠し、球根の状態で越冬する性質が、木立性や根茎性との大きな違いです。

主な特徴

  • 地下部:植え付け前や休眠中は、地上部のない球根として扱います。
  • 観賞点:一重咲きから八重咲きまで、存在感のある花を楽しめます。
  • 季節性:生育期と休眠期が分かれるため、周年同じ水やりを続けません。
  • 環境:アンデス山系に分布する球根性の野生種を基礎に作出された品種群で、強い暑さを避ける管理が重要です。

休眠は枯死とは異なります。地上部がなくなった後も球根を過湿にせず保管し、次の生育期に芽出しを行います。葉を一年中飾りたい人には扱いにくい一方、季節ごとの作業を楽しめる人には明確な変化が魅力になります。

向く場面

花の大きさや色を最優先し、涼しい置き場所を用意できる場合に向きます。冬も葉や茎を見たい場合は木立性、花よりカラーリーフを重視する場合は根茎性を検討すると、期待とのずれを減らせます。

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外部参照:WikipediaWikidataWikipedia

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