花の日記
用語

チューリップ

別名・表記:Tulipa、tulip

秋に球根を植え、春に開花する代表的な球根植物の性質と栽培上の要点です。

定義

チューリップは、ユリ科チューリップ属に含まれる球根植物です。一般的な園芸では秋に球根を植え、冬の低温を経て春に開花させます。球根の中に開花に使う養分を蓄えているため、初年度の花は肥料だけで決まるわけではありません。日照、発根、低温、水はけも開花を左右します。

栽培上の要点

  • 植え付け:先端を上にし、地植えでは球根の高さを基準に十分な土をかけます。
  • 置き場所:日当たりと風通しがあり、雨後に水が残りにくい場所が向きます。
  • 花後:花がらを取り、葉は自然に黄変するまで残します。葉が働く期間に新しい球根が太ります。
  • 掘り上げ:葉が枯れてから掘り、土を落として風通しのよい日陰で保存します。

開花しないときの見方

富山県の案内では、一般的な品種で直径3cm以上に育っていない球根は内部に花芽ができず、葉だけ出ることがあるとされています。球根の大きさに加え、植え付け後の発根不良や低温不足も確認します。

この用語が登場する記事

外部参照:WikipediaWikidataWikipedia

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