花の日記
用語

木酢液

別名・表記:木酢、pyroligneous acid、wood vinegar

木炭製造時の煙を冷却して得る、多数の有機成分を含む酸性の水溶液。

定義

木酢液は、木材を炭化して木炭を作る際に発生する煙を冷却して得る、燻煙臭のある酸性水溶液です。日本木酢液協会の説明では約90%が水分で、残る部分に酢酸、フェノール類、アルコール類など約200種類の成分が含まれます。原料・採取温度・静置工程によって品質が変わるため、製品差を無視できません。

主な用途

  • 土壌改良資材:有機酸を含む資材として土壌へ施用されます。
  • 植物活性資材:低濃度で芽や根の生育を支える用途が案内されています。
  • 堆肥づくり:発酵促進や臭気対策に用いられる事例があります。
  • 忌避目的:臭いを利用した一時的な忌避が試されますが、屋外では蒸発により持続しにくい点が弱点です。

選ぶときの確認点

建築廃材を原料にしていないこと、排煙口温度や静置期間が管理されていること、原液か希釈済みかを確認します。防除効果を目的にする場合は、特定防除資材としての位置づけと製品表示を分けて考える必要があります。

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外部参照:www.nihonmokusaku.jp

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