ホンアジサイ
別名・表記:セイヨウアジサイ、ハイドランジア・マクロフィラ、Hydrangea macrophylla
青・紫・ピンクの大きな花房をつけ、一般に前年枝へ花芽を形成するアジサイの代表的な系統です。
定義
ホンアジサイは、学名をHydrangea macrophyllaとするアジサイの代表的な系統です。大きな手まり状の花房をつける品種が多く、土壌中で吸収できるアルミニウムとpHの影響を受けて、青・紫・ピンク系へ発色する品種があります。
栽培上の特徴
- 花芽:一般的な品種は花後から翌年の花芽をつくり始め、前年枝に咲きます。
- 剪定:花後なるべく早く、花の下の充実した芽を確認して切ります。
- 花色:白花品種は、土壌pHを調整しても白色のままの場合があります。
- 環境:強い西日と乾燥を避け、日照と湿り気を両立できる場所が適します。
選ぶときの確認事項
近年は新旧両方の枝に咲く改良品種もあるため、「ホンアジサイだから必ず旧枝咲き」と決めつけず、苗ラベルで開花特性を確認します。剪定に不安がある場合は、返り咲き性や新旧両枝咲きの表示がある品種も候補になります。