花の日記
用語

黒星病

別名・表記:黒点病、バラ黒星病、rose black spot

バラの葉に黒い斑点と黄変、落葉を起こしやすい糸状菌由来の病気です。

定義

黒星病は、黒点病とも呼ばれるバラの代表的な病気です。糸状菌が葉や枝に侵入し、葉ににじんだような黒斑を生じさせます。症状が進むと葉が黄色くなって落ち、光合成できる葉が減るため、株の生育やその後の開花に影響します。

主な症状と発生条件

  • 葉に丸い黒斑、または縁がにじんだ黒い斑点が現れます。
  • 病斑の周囲から黄変し、進行すると落葉します。
  • 気温が20℃以上で湿度が高い梅雨や秋雨の時期に発生しやすくなります。
  • 落ち葉に残った病原菌が、雨や水やりの泥はねで周囲へ広がります。

予防と初期対応

株元へ静かに水を与え、葉を濡らし続けないことが予防の基本です。マルチングで泥はねを抑え、落ち葉をこまめに回収すると翌年へ病原菌を持ち越すリスクを減らせます。病斑のある葉が少数の初期段階なら、周囲の葉も確認して患部を取り除き、袋に入れて処分します。薬剤を使う場合は、対象作物、希釈倍率、使用回数など製品ラベルの指示を優先します。

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外部参照:WikipediaWikidata

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