花の日記
用語

園芸用マシン油

別名・表記:マシン油乳剤、園芸用油剤、horticultural oil

油膜で害虫や卵を覆い、主に物理的に作用する園芸用の油剤です。

定義

園芸用マシン油は、害虫の体や卵を油膜で覆い、呼吸などを妨げて作用する園芸用の登録農薬です。カイガラムシやハダニの越冬個体・越冬卵に使われる製品がありますが、対象植物、害虫、希釈倍率、使用時期は製品ごとに異なります。

使用前の確認

  • 適用植物:果樹、庭木、花木など、ラベルに育てている植物があるか。
  • 適用害虫:カイガラムシ類や対象種が明記されているか。
  • 使用時期:休眠期、発芽前、生育期などの指定を守ります。
  • 薬害条件:高温、凍結、芽の動き、植物の弱りを確認します。

カイガラムシ防除での位置づけ

成虫は殻やロウで接触剤をはじきやすいため、油膜で覆う方法が選択肢になります。ただし、どの植物にも冬なら使えるわけではありません。ラベルにない倍率を流用せず、枝・幹へ均一に届く量と安全上の注意を守ります。室内の観葉植物では、登録の有無と換気条件を別途確認します。

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外部参照:WikipediaWikidata

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