花の日記
用語

液体肥料

別名・表記:液肥、liquid fertilizer

水に溶けた養分を希釈して与える、速効性を持つ肥料の一種です。

定義

液体肥料とは、水に溶けた肥料成分を植物へ与える資材です。濃縮タイプは製品指定の倍率で希釈し、水やりの際に施します。成分が利用されやすい速効性肥料として扱われることが多い一方、濃く作ったり短い間隔で重ねたりすると、土の肥料濃度が上がり根を傷めるおそれがあります。

使い方の要点

  • 希釈倍率:容器や袋に記載された対象植物別の倍率を守ります。
  • 施す時期:植物が発根・生育している時期に限り、休眠中の過剰施肥を避けます。
  • 土の水分:極端に乾いた土へ濃い液肥を直接与えないようにします。
  • 他肥料との重複:元肥入り培養土や置き肥を使っている場合は、総量を確認します。

チューリップでの位置づけ

GardenStoryは、芽が出たら追肥として液体肥料を規定倍率よりやや薄め、水やり代わりに1度施す方法を紹介しています。寄せ植えでは、周囲の植物の生育も考慮し、元肥が切れた後に規定倍率の液体肥料を使う場合があります。チューリップ単植と寄せ植えを同じ頻度で扱わないことが大切です。

この用語が登場する記事

← 用語集一覧へ