新旧枝咲き
別名・表記:新旧両枝咲き、新旧枝咲きタイプ、repeat-flowering clematis
前年枝と当年に伸びた新枝の両方に花をつけるクレマチスの開花タイプ。
定義
新旧枝咲きは、前年から残った枝と、その年に伸びた新しい枝の両方に花をつけるクレマチスの開花タイプです。花後の切り戻し方によって、次に咲くまでの時間と花の大きさを調整しやすい点が特徴です。
剪定の選択肢
- 弱剪定:花首または花首の一つ下の節付近で切り、次の花を早めに狙います。
- 中剪定:混み合う枝を整理しながら、株の骨格を残します。
- 強剪定:地際から2〜3節を残して切り戻し、開花まで待つ代わりに大きめの花を狙います。
判断の具体例
壁面を早く覆いたい場合は骨格となる枝を残し、花後に弱めに切ります。株元が込み合った場合や仕立て直したい場合は、一部の枝だけを強く切る方法があります。前年枝をすべて冬に切ると早い時期の花芽を失う可能性があるため、品種ラベルと実際の開花位置を確かめてから作業します。