花の日記
用語

植物の休眠

別名・表記:休眠期、多年草の休眠、plant dormancy

季節条件に応じて生長を一時的に弱め、地下部や芽を保ちながら次の生育期を待つ状態です。

定義

植物の休眠とは、低温や高温など季節条件に応じて生長を一時的に弱め、芽、根、地下茎などを保ちながら次の生育期を待つ状態です。地上部が枯れたり見えなくなったりしても、地下部が健全なら枯死とは限りません。

確認するポイント

  • 地上部:葉が自然に黄変してから枯れる変化は、急な病害とは区別します。
  • 地下部:腐敗臭や軟化がなければ、地下茎が生きている可能性があります。
  • 水分:生育期と同じ頻度では与えず、完全に乾かし続けることも避けます。
  • 目印:地上部が消える多年草は、株札やマルチで位置を残すと誤掘りを防げます。

スズランの季節管理

スズランは秋から冬に地上部が見えなくなります。LOVEGREENは、晩秋から冬に存在を消すため誤って掘り起こさないよう注意を促しています。葉が緑の間は翌年へ養分を送る期間なので、花後すぐ葉まで切るのではなく、自然に枯れるまで残します。

関連記事

← 用語集一覧へ