花の日記
用語

プランター

別名・表記:園芸用プランター、栽培容器、planter

草花や野菜を限られた場所で育てるための栽培容器で、横長型・丸型・深型などがあります。

定義

プランターは、草花や野菜を土とともに収め、ベランダ・玄関・庭などで育てるための園芸用容器です。植木鉢との境界は明確ではありませんが、日本の売り場では横長の長方形容器をプランターと呼ぶことが多く、丸型・ボウル型・深型も同じ用途で扱われます。地植えより根域と用土量が限られるため、見た目だけでなく幅、奥行き、深さ、排水構造を植物に合わせる必要があります。

主な形と向く使い方

  • 横長型:同じ草花を列植したり、複数の苗を寄せ植えしたりするときに使いやすい形です。
  • 丸型・ボウル型:中央を高く、周囲を低く見せる寄せ植えや、一株を主役にする飾り方に向きます。
  • 深型:根が下へ伸びる植物や、倒れやすい草丈のある植物の根域を確保しやすい形です。
  • 大型ワイド型:奥行きがあり、苗を前後二列に配置する立体的な植え込みに向きます。

選ぶときの確認点

確認項目判断の基準
サイズ設置場所だけでなく、植える苗数と成長後の株幅に合わせます。
深さ根の伸び方と必要な用土量を基準にします。
排水鉢底穴、スリット、目皿の構造を確認します。
材質樹脂製は軽くて水持ちがよく、素焼きは通気性が高い一方で乾きやすい傾向があります。
移動性土と水を入れた後の総重量、持ち手、鉢台の必要性を考えます。

使う際の注意

排水穴のない装飾容器へ直接植えると、余分な水が抜けず根を傷めるおそれがあります。鉢カバーとして使い、排水穴のある内鉢を組み合わせる方法が安全です。また、底へ砂利を厚く敷くだけでは排水改善にならない場合があるため、鉢底穴をふさがないことと、植物に合う培養土を選ぶことを優先します。

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外部参照:WikipediaWikidata

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