花の日記
用語

肥料

別名・表記:植物用肥料、元肥、追肥、施肥、fertilizer

植物の生育に必要な養分を補給する資材と、その選び方・使い方を整理した用語ページです。

定義

肥料とは、土だけでは不足する植物の養分を補うために施す資材です。製品の表示には窒素・リン酸・カリの含有割合が示され、植物の種類、生育段階、土の状態に合わせて選びます。肥料は多いほどよいものではなく、濃度や量が過剰になると根が傷むため、製品表示を基準に使います。

主な分類

  • 有機質肥料:油かす、骨粉、家畜ふんなど動植物由来の原料を使い、微生物による分解を経て効きます。
  • 無機質肥料:無機成分を配合した肥料で、複数の主要成分を含むものは化成肥料と呼ばれます。
  • 緩効性肥料:成分が緩やかに溶け、元肥など長く効かせたい場面に使います。
  • 速効性肥料:液体肥料など、成分が水に溶けて比較的早く利用されるタイプです。

表示の読み方

N-P-K表示は、窒素、リン酸、カリの配合割合を示します。例えば10-8-7なら三成分の比率は10:8:7です。ただし、特定の比率だけで適否を決めず、対象植物、使用時期、用量の表示まで確認することが重要です。元肥入り培養土へ別の肥料を重ねる場合も、総量が過剰にならないように調整します。

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