花の日記
用語

マルチング

別名・表記:マルチ、mulching

土の表面を資材で覆い、水分蒸発、地温変化、泥はね、雑草を抑える園芸管理です。

定義

マルチングとは、土の表面をバーク、わら、落ち葉、フィルムなどで覆う管理方法です。夏の鉢や花壇では、直射日光が土へ当たるのを和らげ、水分の蒸発と急な地温上昇を抑える目的で使います。資材と厚さによって通気性や乾き方が変わります。

主な効果

  • 水分蒸発の抑制:土表面から失われる水を減らします。
  • 地温変化の緩和:日中の急激な温度上昇をやわらげます。
  • 泥はね防止:雨や水やりで土が葉へ跳ねるのを抑えます。
  • 雑草抑制:光を遮り、雑草の発生を抑える資材もあります。

夏に使う注意点

厚く敷きすぎると、土の乾き具合が見えにくくなり、過湿を見逃すことがあります。株元へ密着させると湿気がこもる場合もあります。薄く覆うところから始め、指や棒で内部の湿りを確認し、鉢底の排水と合わせて水やりを判断します。

関連記事

外部参照:Wikipedia

← 用語集一覧へ