花の日記
用語

天敵

別名・表記:益虫、捕食者・寄生者、natural enemy

害虫を捕食または寄生して個体数を抑える生物で、庭ではテントウムシ類や寄生蜂などが含まれます。

定義

天敵は、害虫を捕食したり、その体に寄生したりして個体数を抑える生物です。カイガラムシに対しては、一部のテントウムシ、クサカゲロウ、寄生蜂、鳥などが働きます。屋外の軽い発生では、天敵が密度を下げることがあります。

観察するサイン

  • 捕食者:カイガラムシの周囲にテントウムシの成虫・幼虫などがいるか。
  • 寄生痕:介殻に小さな丸い脱出孔があるか。
  • 死虫:軽く押しても体液が出ず、すでに死んでいないか。
  • アリ:甘露を得るアリが天敵を追い払っていないか。

保全の考え方

広範囲に残効の長い薬剤を繰り返すと、害虫だけでなく天敵も減らす場合があります。被害が許容できる少数なら観察と物理除去を優先し、薬剤が必要な場合も対象と時期を絞ります。アリがカイガラムシを保護している場合は、アリの通路や巣を確認します。

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外部参照:WikipediaWikidata

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