花の日記
植物

別名・表記:ウメ、ume、Japanese apricot

寒い時期に香りのある花を咲かせ、松・竹とともに正月の祝いの取り合わせを構成する花木。

定義

梅は、寒い時期から香りのある花を咲かせ、松・竹とともに松竹梅の取り合わせを構成する花木です。正月の花飾りでは、枝そのもの、つぼみ、紅白の花、あるいは梅花をかたどった結びとして取り入れられます。

正月花材としての特徴

  • 季節感:まだ寒い時期に開花へ向かう姿が、早春の訪れを示します。
  • 紅白:赤系と白の花を祝いの配色に重ねられます。
  • 香り:実ものや葉物にはない要素を加え、室内の設えに変化をつけます。
  • :曲がりのある枝を使うと、松や竹の直線とは異なる動きを作れます。

合わせ方

松を主線にした飾りでは、梅を同じ高さへ競わせず、つぼみや花が見える枝先を中段へ置くと焦点が分散しません。赤い実ものを加える場合、紅梅と千両・南天が同じ位置で重なると赤が一塊に見えるため、上下または左右にずらします。花が開く過程を楽しむ場合は、暖房の直風を避けます。

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