花の日記
用語

水やり

別名・表記:灌水、かん水、水遣り、watering

植物の根域へ必要な水分を補い、乾燥と過湿の両方を避けるための基本的な栽培管理です。

定義

水やりとは、植物が根から吸収できるように土へ水を補う栽培管理です。鉢植えでは、決まった曜日に少量ずつ与えるのではなく、土の乾きと植物の状態を確認し、必要な時に根域全体へ十分な水を行き渡らせることが基本になります。

判断するポイント

  • 土の乾き:表面だけでなく、必要に応じて指で触れて内部の湿り気も確認します。
  • 鉢の重さ:水やり直後と乾いた時の重さを覚えると、乾燥の判断材料になります。
  • 植物の状態:早朝から葉が垂れている場合は、水不足の兆候かを確認します。
  • 天候と季節:気温、風、日照、雨量によって土が乾く速さは変わります。

鉢植えの基本

鉢植えは、鉢底から水が流れるまで株元の土へゆっくり与えます。受け皿に残った水は捨て、鉢底穴をふさがないようにします。朝に行うと日中の吸水に備えやすい一方、真夏の乾燥時は夕方にも状態を確認します。種まき直後の表土、新しく植えた苗、根が張った成株では必要な水分管理が異なります。

失敗の見分け方

乾燥と根腐れは、どちらも葉のしおれとして現れる場合があります。土が乾いて軽いなら水不足を疑い、土が長く湿っているのにしおれる場合は排水不良や根の傷みを疑います。判断せずに水を追加するのではなく、土、鉢底穴、受け皿、根元の状態を順に確認します。

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外部参照:WikipediaWikidata

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