花の日記
用語

アジサイ

別名・表記:紫陽花、ハイドランジア、Hydrangea

アジサイ科アジサイ属の落葉低木で、梅雨どきの花房と土壌条件による花色変化で親しまれる花木です。

定義

アジサイは、アジサイ科アジサイ属に含まれる落葉性の花木です。日本の梅雨を代表する庭木として親しまれ、手まり状または額縁状に集まる花房、青・紫・ピンク・白などの花色、多様な樹形を楽しめます。一般に花と呼ばれる目立つ部分の多くは装飾花の萼です。

栽培で重要な性質

  • 乾燥に弱い:特に鉢植えは土量が限られるため、夏の水切れに注意します。
  • 花芽の型が異なる:前年枝に咲く旧枝咲きと、その年の枝に咲く新枝咲きで剪定時期が変わります。
  • 花色が変わる品種がある:土壌pHと利用可能なアルミニウムが青・紫・ピンク系の発色に関係します。
  • 品種差が大きい:白花や一部の品種は土壌pHを変えても花色がほとんど変わりません。

家庭栽培での判断軸

苗を選ぶときは、花色だけでなく、最終樹高、旧枝咲きか新枝咲きか、鉢植え向きか地植え向きかを確認します。日照、水分、剪定、土づくりの四条件を品種に合わせることが、翌年も咲かせるための基本です。

この用語が登場する記事

外部参照:Wikipedia

← 用語集一覧へ